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(3P/ドS双子兄×ドM弟/SM)「渇いた愛獣たち」第4話

「渇いた愛獣たち」(1)-4 犬になれ

「っ!」
 屈辱的な言葉に緊張と興奮が走り、全身のうぶ毛から体内の血液まで一気に目が覚めるようだった。
「素っ裸」
 淫猥と嘲笑を含んだ兄の声は、清太の体に恐ろしく溶け込んでいった。
「まだわからないのか?」
 おかしな感覚だった、言葉を浴びる度に全身の毛がさかだつような感覚に襲われ、口の中は甘い唾液で溢れた。だが、まだ恥ずかしさが勝るのか、羞恥心で体全体が身震いした。
 清太はおぼつかない動きで衣服を脱ぐと、兄に言われた通り全裸になって兄たちの前に正座をした。その様子に綾十は堪らなくなって、ふっと吹き出すがすぐに悪戯っぽく口を押さえた。
「陽一兄ちゃん、ごめんなさい」
 清太は手を床につけ、頭を深く下げた。
「……」
 陽一は表情を崩さず全裸の弟を睨んだままである。
「にっ、兄ちゃん」
「……」
「……」
 陽一も綾十も口を開かずに、ただ清太の裸を眺めているだけである。反応がなく、行き場を失った清太はどうしようもない不安に駆られた。
「本当に全裸になるなんて思わなかったよー」
「オマエ、マジで恥ずかしいヤツだな」
 急にげたげたと笑い出す兄たちの前で、清太の体は羞恥心で縮こまり顔を最高潮まで紅く染め視線を背けた。
 だが次の瞬間、清太の目の前に陽一の足が飛んできた。
「っ!」
 背中に痛みを感じると共に、自分が陽一に蹴り倒され、あられもない格好をしていることに気づいた。全裸で、体は大の字になっており、陽一が足で押しているのか清太の脚はさらに開脚していった。清太はすがるように見上げると陽一の足がさらにこちらに向かっていた。
「っくっ!!」
 踏みつけられた。と清太は瞬間的に思った。下半身に鈍い痛みと重みを感じ、確かに陽一のでかい足は清太の露わになっていた竿や袋を踏みつけていた。
「何で俺のことシカトしたワケ?」
 陽一の足は容赦なく清太の性器全体を踏みつける。
「くっ、っぁ」
 激痛が走るかと思うと解放され、優しく撫で回される。陽一の足は清太を惑わすように強弱をつけてもてあそぶ。
「何で?」
「っはぁはぁはぁ」
 息の上がり始めた清太は、胸を大きく上下させた。
「何でって聞いてるんだよ、言葉わかんねぇのかよ、てめぇは犬かっ!」
「きゃははははははははー」
 陽一が何度となく足を上げ踏みつけると綾十は甲高い声を上げて笑った。
「ごっごめんなさいっっ」
「っっ!?」
 陽一ははっとして急に足を動かすのを止めた。
「……」
 綾十もその様子を見るとを笑うのをぴたりと止めた。
 双子の兄たちは、思わず顔を見合わせた。
 陽一の足の下には、しっかりと勃起した清太の赤黒いペニスがあった。清太が倒された時には情けなく萎んでいたはずである。
「誰がここおっ勃てていいって言った?」
 陽一は一気に表情を歪ませ、清太の顔を覗き込んだ。
「ちっちがうっっ」
 言葉とは裏腹に、陽一の足の下の清太のペニスからは先走りがどくどくと溢れてくるのがわかる。
「うっわっ! マジで恥ずかしいヤツ」
「うっうっ、みっ見ないでっっっ」
「あーあ」
 綾十はそんな清太を忌み嫌うような表情で言い捨てた。
「俺たちの弟が、こんな情けないドMの変態ヤローだなんて……」
 言葉はまだ続く。
「でも……、可愛い弟だもん、俺らが清太の望みを叶えてあげるよ。清太のされたいこと、何でもしてあげるよ」
「だから……」
「だから、お願いしてみなよ、清太」
 綾十は裸の清太をベッドに引きずり込むと、いつも通りのニタニタした表情で、下腹部を隠すように組まれていた清太の脚を思い切り開かせた。
「いっ、いやだよっ、はなしてよっ」
「放して?じゃぁここどうするんだよ、こんなに勃起させて、変態が」
 陽一も清太を囲うようにベッドに腰を下ろすと、清太の張りつめた性器をギュッと扱いた。
「うぐっ」
 陽一は先走りで汚れた指を清太の口に突っ込んだ。
「甘いか? くくっ、オマエはいつもどんな恥ずかしいことしてるんだ? 見せてみろよ」
 清太の口内をまさぐる陽一の指は、そのまま引こうとする舌を掴み上げてる。
「ふはぁっっ!」
 綾十の手がさらに清太のペニスに伸びてくると、カリの部分をぎゅっと擦りあげる。
「ううっううっ」
 清太は必死に頭を左右に振ろうとするが、陽一の手が顎を掴み許さない。
「清太ー、早くいつものオナニー見せてよ、そうじゃないと、清太にぴったりなお仕置きが分からないでしょ」
 さらに横で見ていた綾十の手はさらに弟のペニスを強く擦りあげ、先走りが溢れるのをいいことに爪で引っ掻き、そのたびに開かれた清太の細い太腿ががくがくと揺れた。
「あっ、清太は犬だからこの言葉分からないか、犬語がいい?」
 清太は目に零れ落ちるほど大きな涙を浮かべながらぎゅっと唇を噛み締めた。屈辱的なのは涙とは反対に自分のペニスから溢れんばかりの先走りが出てくることだった。綾十の言葉にも清太は怯えと羞恥心でどうする事も出来ず、ただただ手足を震わせた。
「わんわんわんわんっ、きゃははははっっ!」
「芸ひとつできねぇ犬なんて、いらねーよ」
 いくらも動こうとしない清太に、陽一と綾十は目を合わせるとベッドから立ち上がった。
「あっあっあ!」
 だがその瞬間清太の呻き声のようなものが聞こえてきた。
 二人は振り向くと、そこには脚をおおっぴらに開いて自分の性器を掻き立てている清太がいた。震える右手で竿を擦りあげ左手は袋を揉みほぐしている。
「ふっ、縄を取りに行こうと思ったんだけど」
 綾十と陽一はもう一度清太を囲うように腰を下ろした。
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